画像UPのテストも兼ねて。 ― 2008年07月08日
皆さんこんにちは。東京はじめじめしています。
ところで、画像に写っているたくさんのペンは、
私が抱えている多くの黒歴史のうちの1つです。
今から10年ほど前に、カラフルなペンにハマりました。
これはその頃の残骸の一部です。
一生かかっても使い切れないほど、こんなにペン買ってどうするの?
馬鹿じゃないの?って言うか馬鹿だろ私は。
そういう訳で、「金輪際ペンは買いません」と誓って、
これらのペンを日々地道に使っているんですが、
それでもこれだけ本数があると、一度も使わないままに
書けなくなってしまうものが、どうしても出てきます。
筆記用具として生まれながら、ただの一度も字を書くことがなく、
ただただ新宿中村屋のせんべいの缶の中で10年を過ごして死んでいく、
そんな最低な処遇を彼らに与えていることを心から詫びなければならない。
書けなくなったペンは、それに気付く都度、捨ててきました。
そして10年経って生き残ったペンを見てみると、
サクラクレパス、ぺんてる、三菱鉛筆の3社のペンが
圧倒的に多いのですね。
怪しい海外メーカーのものなんかもたくさんあった筈なのに、
いつの間にか国内大手3社のものばかりになっていました。
特にぺんてるハイブリッドの生き残りっぷりには感銘すら覚えます。
1本105円とかの世界で技術勝負してるエンジニアは凄いよなぁとか、
やっぱり「餅は餅屋」なんだねぇ、とか、
大量のペンを眺めて思ったりしている昨今です。
ところで、画像に写っているたくさんのペンは、
私が抱えている多くの黒歴史のうちの1つです。
今から10年ほど前に、カラフルなペンにハマりました。
これはその頃の残骸の一部です。
一生かかっても使い切れないほど、こんなにペン買ってどうするの?
馬鹿じゃないの?って言うか馬鹿だろ私は。
そういう訳で、「金輪際ペンは買いません」と誓って、
これらのペンを日々地道に使っているんですが、
それでもこれだけ本数があると、一度も使わないままに
書けなくなってしまうものが、どうしても出てきます。
筆記用具として生まれながら、ただの一度も字を書くことがなく、
ただただ新宿中村屋のせんべいの缶の中で10年を過ごして死んでいく、
そんな最低な処遇を彼らに与えていることを心から詫びなければならない。
書けなくなったペンは、それに気付く都度、捨ててきました。
そして10年経って生き残ったペンを見てみると、
サクラクレパス、ぺんてる、三菱鉛筆の3社のペンが
圧倒的に多いのですね。
怪しい海外メーカーのものなんかもたくさんあった筈なのに、
いつの間にか国内大手3社のものばかりになっていました。
特にぺんてるハイブリッドの生き残りっぷりには感銘すら覚えます。
1本105円とかの世界で技術勝負してるエンジニアは凄いよなぁとか、
やっぱり「餅は餅屋」なんだねぇ、とか、
大量のペンを眺めて思ったりしている昨今です。